2016年12月~2017年1月にかけていくつか新しい機材を導入しましたので紹介いたします。
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超音波スケーラー
主に歯周病治療や予防歯科で歯科衛生士が使う機材です。
超音波の振動で歯石を取り除いたり、歯周ポケット内の洗浄に使います。
9台目の超音波スケーラーを導入しました。
様々なメーカーからこの機材は発売されているのですが、メーカーにより得意分野、不得意分野があり、
当院では3つのメーカーのものを使い分けています。
口腔外バキューム
歯を削った際の金属や歯の削りかすなどの浮遊物を患者さんの口元で吸引するための機材です。
これを使用することによって診療室内をクリーンに保ち院内感染のリスクを減らす役割があります。よりクリーンな環境で治療を行うことが可能になりまし。
根管長測定器
歯の神経の治療(根管治療)をする際に使う機材です。
複数の診療台で同時に根管治療が出来るよう新しいものを追加導入しました。
ヒーター
最後に、待合室にDysonのヒーターを設置しました。扇風機の機能に加え、ヒーターと空気清浄機の機能ももった優れものです。
この時期待合室が寒いので少しでも快適に過ごしていただけるのではと考えています。
ますだ歯科医院では今後も診療レベルを上げるために、最新の機材を積極的に導入していきます。
お知らせ
また、豊中市 ますだ歯科医院は今春6台目の診療台を増設します。
今までよりはご予約が取りやすくなるかと思います。
増設工事は休診日に行いますので、診療は通常通り行います。
加えて現在、常勤の歯科医師・歯科衛生士を募集いたしております。
ご興味のある方がいらしたらお気軽に見学にいらしてください。