2016年スタッフブログ第１弾

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2016年スタッフブログ第１弾

2016

15Jan

2016年スタッフブログ第１弾

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つい先日「おめでとうございます！」と言って２０１６年になってから早いものでもう半月が過ぎようとしています。
そして最近はようやく少し冬らしく寒い日も続いておりますが、みなさま体調など崩されておられませんでしょうか？

先日ますだ歯科医院では院長主催によるミーティングが開催されました。毎年新年第１回目のミーティングは院長が担当です！そしてそのミーティングでは昨年の振り返りと今年のテーマ、目標について院長からの話を聴きます。やはりせっかくチームで勤務しているので「皆が同じ目的を持って、それに向かって医院の目標とそれに向かって各個人の目標をたてて仕事をする」ということはとても良いことだと思います。
そして最後には毎年恒例！各個人の昨年の振り返りと今年の年間目標を皆の前で１人ずつ発表します。毎年のことなのですがこの時間は私はいい意味でドキドキします。いや、きっと私以外のスタッフもドキドキしているはずです(笑)

皆、「さて発表！・・・ふぅ、緊張した！」となってほっとして毎年終わるのですが、そのあとに今年は楽しみな新年会が待っていました！！

おいしいお肉を食べに行ってきました！最近は院長も私たちの食欲にびっくりすることは少なくなりましたが(笑)今回もた～～くさんおいしいお肉を食べさせていただきました♪
本当にいつも感謝です。写真はごく一部なんですが本当に私達、食いしん坊なんです(笑)

みんなとっても素敵な笑顔です♪
ちなみに院長が手に持っているのは黒毛和牛の舌「たん」です！
もちろんあとで私たちのおなかの中に入りましたよ★

さて、新年と言えば昔私が企業で勤務していたころはよく「新年初出勤は着物でもいいよ♪」とおじさまの上司が言っていたものです。私よりもっと上の年代の方々もおそらくそうではなかったでしょうか？私もいつの日か着物で初出！を目指して着付け教室に通ったこともありました(笑)
そんなこともあったなぁと思い出していると昨日は成人式！街中にはきれいなお振袖の女性が多く、今どきの女性の美しさと着物はこんな風なんだな～と楽しく拝見いたしました。
着物について考えていると思い出しました・・・私の成人式

今から２１年前の１９９５年１月１５日が私の成人式でした。この写真は弟とのツーショット。
実は私の振袖は私の母が２０歳の時に自分で購入した振袖でした。私の２０歳当時はあざやかなきれいな色や柄のものが主流でしたが私の着物は「黒の総絞りと金糸」そしてその着物を着た私はどうみても演歌歌手・・・いや、その時に流行った映画で「極道の妻たち」というのがあったのですが、「極妻みたい・・・」とささやかれていたのを今でも思い出します。２０歳の私に着こなすには少し早かったようですね(笑)
次の日の朝まで友人たちと着物を着たままカラオケボックスで歌っていたのを今でも思い出し、その翌日に阪神淡路大震災があったことも今でもはっきりと覚えています。

そしてこの着物を今後の私のターニングポイントで必ず着ることになるとはまだ当時の私は知るよしもなく・・・

次に着ることになったのはなんと自分の結婚式！！

私は自分では「結婚式には白無垢を！」と思っていたのですが、どうも周りの皆々からそれはちょっと似合わないんじゃない？と口に出して言われ、でもどうしても着物が着たかった私は「そうだ！あの振袖を着よう！」と母に相談。幸いとても華やかな柄でしたので祝い事にはもってこい！となりあれよあれよと言う間に決定。ウェディングドレスも着たい。。。でも着物も着たい。。。の両方が出来るのなら万々歳！ということで帯の結び方だけ伝統のふくら雀ではなくて違ったもので華やかにしてもらいました。
そして当日・・・
やっぱり皆の感想は「極妻」(笑)あとは
「強そうな奥さんだ・・・」(笑)などと・・・
やっぱり私はこの着物を着ると極妻になるんだなと再認識した１日だったと今でも記憶しています。