テーマは「インプラントの上部構造について」です。
8月1~2日にかけて福岡で開催されたインプラントの学術大会に院長と参加させていただきました。そういったこともあり今回のミーティングは「インプラントの上部構造の種類について」と題し、インプラントの簡単なしくみやかぶせ物の種類について皆で学びました。
インプラントは顎の骨に人工の根を埋める手術です。そして、そうすることによって失った歯を回復することができます。その見えている歯の部分のことを上部構造と呼び、様々な種類に分かれています。金属のかぶせ物もあれば、セラミックもあります。また、セラミックにもさまざまな種類があります。
患者様が安心してインプラント手術を受けていただけるように少しでもご不明に思われることはできるだけすぐにお答えできるように皆で勉強いたしました。
些細なことでも気になった時にどうぞお声をかけてくださいね。
また、福岡の学術大会についてまとめたものも院内にございますのでよろしかったらどうぞお手に取ってください。
井上由偉