2015/5/9に院内ミーティング「インプラントOPE後の治療に関する準備について」を行いました。
今年の2月のスタッフミーティングでインプラントオペの準備と片付けについて学びました。
今回はその続編となる、インプラントの手術をした後、その部分に実際にかぶせが入るまでの過程で行う治療についてのミーティングを行いました。
インプラント治療は手術から実際に咬めるようになるためにかぶせを入れるまで、
さまざまな治療過程があります。
その中で、普段治療のアシストにつく機会が少ない衛生士、そして新人スタッフが
全員同じレベルで準備ができるように、そして何より手違いなどで患者様にご迷惑をおかけすることがないように手順を確認しながら進めました。
治療は最新の器具が出てきたり、院長が常に最新の技術を取り入れる為に多くの勉強をしているため、私たちスタッフも覚えることや覚えなおすことが多くあり、このように皆で共有したり、再確認を行うことはとても重要なことだと感じます。
どのスタッフが治療のサポートに入っても同じレベルで準備や後処理が行えるようにし、皆様に安心して治療を受けていただけるよう、努力して参ります。
吉岡 小百合