皆さまこんにちは!
12月のスタッフブログを担当させていただきます、歯科衛生士の石原です。
12月に入り、本格的な冬の寒さになってきましたが皆さん体調など崩さずお過ごしでしょうか?
2021年も残すところあと半月となりました。
最後まで体調を崩さず元気に過ごして年を越したいと思います!
私の出身鳥取県は、12月中旬を過ぎると雪が降るのでより一層季節を感じられます。
子供の頃は、雪が積もると友達と一緒に自分と同じくらいの大きさの雪だるまを作ったり、
坂になっているところではそりで滑ったりしてよく遊んでいました。
近年は暖冬とも言われ、数年前に比べると雪の降る量も減ったのかもしれませんが、
年によっては大雪になる年もあります。
私が高校生で受験を控えていた年の大晦日、受験の追い込みということもあって
学校に行って夕方まで勉強をしていたのですが、その日も雪がずっと降っていました。
遠くから電車で通っている同級生がいたのですが、その同級生は帰りの電車が雪のせいで
止まってしまい、なんと年越しを電車の中で過ごすことになってしまった年もありました。
これは数年前の写真なのですが、夕方から0時ごろで一気に雪が降ったときのものです。
ここまで積もると雪かきが本当に大変です。
朝起きて一段と冷えるなと思って外を見ると、大抵雪が20~30cmは積もっています。
積雪だけでなく、朝は道が凍結しているので車も歩く人も滑らないように慎重に動きます。
小さいころは、雪が積もると喜んで外で遊びまわって雪かきでさえも楽しんでいて、
大人たちの苦労さを感じられていなかったです。(笑)
数年前も12月30、31日と大雪になり、国道が積雪のため立ち往生してしまったこともありました。
今年も大雪になると予想されているため年末に帰省できるか少し心配ではありますが、
やはり雪を見ると季節を感じられますし、童心に帰って少し楽しんでみるのもいいかなと
思ったので、帰省を楽しみにして残りの半月を過ごしたいと思います♪
皆さまも、よい年末年始をお過ごしくださいね。
歯科衛生士 石原 沙紀