➃ 最先端の設備を導入しています
医療技術は日進月歩です。安全にインプラントを行うためには技術だけでなく、設備も大切です。豊中市 ますだ歯科医院では最先端の設備を積極的に導入しています。
・CTスキャンの導入とその解析システム
従来のレントゲンでは分からなかった骨の厚みや神経や血管の正確な位置をCTスキャンを撮影・解析することで調べることが出来ます。
CTスキャンの解析によって、手術前に手術のリスクや手術法の正確なシュミレーションが出来るようになりました。
安全にインプラントを行うためには欠かせない設備です。
開業当初はCTスキャンは近隣病院で撮影してもらっていましたが、2011年に院内にモリタ製の被爆量の少ないCTスキャンを導入しました。
さらには2018年により詳細な画像をえるために新しいCTスキャンを導入しています。
手術中や、術後にも定期的にチェックしています。
・マイクロスコープ(手術用顕微鏡)
高いレベルで手術を行うために最新の手術用顕微鏡を2013年に導入しました。肉眼に比べ高倍率で拡大して見ながら手術が出来るので、より低侵襲、治りの早い手術が可能になりました。1mmの精度にこだわったインプラント治療を行っています。
・手術システム
インプラント関連の機材は日々進歩しています。
新しい機材、新たな手術法を取り入れることで、成功率を上げることや、手術時間を短縮する事、手術の不快感や、手術後の腫れを減らす事が出来ます。
手術の理論や原則は不変なのですが、患者様のために有益な機材や手術法は常に導入し続けています。
大きな設備としては2015年にピエゾサージェリー導入、2016年にドイツ製滅菌器導入をしています。